江夏本店について
ヤマエのこだわり
自社でつくるからこそ
オリジナリティのある味に
ヤマエ食品のしょうゆは、こうじと大豆で作ったもろみから生揚げしょうゆを作り、独自のアミノ酸液を加えてブレンドしています。自社で一貫生産しているため、細かな味の調整が可能で、品質の高さが強みです。南九州の甘みがあるしょうゆに対して、濃口、淡口、国産、丸大豆、再仕込みの5種類を取り扱っています。
また、2024年には醤油ろ過工場を新設し、ドレッシングやタレ、ソースの品質向上にも力を入れています。今後も技術力を活かして、時代に合った味作りを進めていきます。

南九州の伝統的な味わいを
大切にした味噌作り
ヤマエ食品の南九州みそは、伝統的な味を大切にし、カナダ産白目大豆やオーストラリア産大麦、国産のはだか麦を使用しています。主に米みそ、麦みそ、合わせみその3種類を製造し、合わせみそは麦7割・米3割で甘口に仕上げています。
南九州では、発酵途中で香りを残した熟成しすぎないみそが好まれ、職人が手作業で細かく調整しています。
昭和50年代から新商品開発にも力を入れ、だし入りみそや無添加みその販売を始め、今後は減塩やDHA配合の機能性みその開発にも挑戦したいと考えています。
伝統に裏付けられた技術と経験の蓄積があるからこそ、新たな商品への挑戦を恐れない。それがヤマエのみそづくりです。

FSSC2000
認証を取得しました
このたび弊社は、2025年5月15日付で「FSSC22000」の認証を取得いたしました。本認証の取得にあたり、ご協力いただいた全ての関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。
FSSC22000とは?
FSSC22000とは?の文頭に「FSSC22000(エフエス・エスシー・にまんにせん)」とは、食品安全に関する国際的な認証制度のひとつです。正式には「FSSC22000(Food Safety System Certification 22000)」と書きます。この認証は、食品を扱う企業が「安全で安心な製品を提供するための仕組みや体制を整えていますよ」と、第三者機関が審査し、認めてくれる制度です。国際基準に基づいて、きちんと管理していますよという“お墨付き”でもあります。













